灰釉鉢・冬の食卓を彩る器
冬の食卓を彩る器。 黒地に灰釉が掛かった盛り鉢。ぶどうの木の灰釉だけど、少し掛け具合がいつもと違ってかなりマットなテクスチャー。ザラリとしたおもしろい風合い。 シックな深いグレーがこの季節によく合います。 温かい湯気が立 …
冬の食卓を彩る器。 黒地に灰釉が掛かった盛り鉢。ぶどうの木の灰釉だけど、少し掛け具合がいつもと違ってかなりマットなテクスチャー。ザラリとしたおもしろい風合い。 シックな深いグレーがこの季節によく合います。 温かい湯気が立 …
過日のポスト『ゲルハルトリヒター展』、東京国立近代美術館でも開催されていたけれど、敢えてこちらに巡回してくるのを待っていた。 私の好きな建築家 谷口吉生氏の設計である豊田市美術館。以前にも訪れた事があり今回は2回目。前回 …
『ゲルハルト・リヒター』 :豊田市美術館 現代アートの最高峰と言われているアーティスト、ゲルハルト・リヒターの展覧会に行って来ました。 3年前に開催されたメトロポリタン美術館での大回顧展は、コロナの影響でわずか9日間で閉 …
朝晩の冷たい空気に冬の気配を感じ始めましたね。 1日のスタートにブレイクタイムに、気持ちもほっこりするマグカップ。コロンとしたフォルムが手のひらに包み込むほどに手に馴染んでいくようです。 コーヒーにも紅茶にもピッタリ。初 …
同じ土で作った小皿。それぞれ釉薬が違います。左から備長炭の灰釉、葡萄の木、白マットの灰釉。同じ土でも掛ける釉が変われば趣も変わります。これが陶芸の面白いところ。逆に同じ釉薬でも土が違うと、これまた全く違った表情を見せてく …
長方形のプレート。黒土に紫の釉薬。写真だと黒っぽく見えますが、黒に近い濃紫深みのある葡萄色。 食事の最初の一皿、おつまみ類を何品かのせてもいいですし、お刺身や焼き魚etc.スイーツにも映えそうです。高台のない形状で比較的 …
すっかり温かい飲み物が恋しい季節になりましたね。 あなたはコーヒー派?紅茶派?どちらにも日本茶にも合うマグカップ。 ネイビーがこれから迎える晩秋の夜を思わせます。 足もとは焼きしめになっていて、そのコントラストがアクセン …
つい先日まで季節外れの夏のような暑さにふうふう言ってたのに一気に季節が進んで、、進み過ぎて涼しいを通り越して肌寒いくらいです(笑)雨が降ると余計にひんやり感じます。一雨ごとに秋が深まっていくのでしょうね。私はもう少し名残 …
『生誕100年清水 九兵衛/六兵衛』:京都国立近代美術館 ギリギリ滑り込みで観る事が出来ました。 彫刻家としては九兵衛、陶芸家としては六兵衛、2つの違った素材で表現し続けてきた作家さん。 京都の名家、六代清水六兵衛の養嗣 …
緩やかなスクエアの焼きしめ小皿。中心部分のみ薄雲が掛かったような模様が特徴的。和菓子をのせたり、おつまみをちょこっと盛ったり、1枚でも雰囲気のあるお皿です。クールな黒の器。秋の夜長のお供にいかがですか? 焼きしめスクエア …