週明けは雨降りからのスタートとなり、次第に強風が吹き荒れ、かなりの悪天候となりました。途中、看板が飛びそうになったので早々に仕舞いました。
そんな悪天候とは関係なく、本日は素焼きの窯を焚きました。夏場の窯焚きは暑くて死にそーになりますが、冬場の窯焚きはホンワカ暖かくて心地いいです。素焼きの窯焚きは、まだ釉薬をかける前の窯焚きで、本焼きよりは低い温度、約７８０℃～８００℃で焚きます。この後、釉薬をかけて本焼きとなります。明日の朝にはさっそく窯出しをして、教室の生徒さんにご自分の作品に釉薬をかけてもらいます。今週いっぱい、それぞれの曜日の生徒さんに釉薬をかえてもらって、また週明けに本焼き予定です。もちろん私の作品も入っています。だいたいどの釉薬をかけるかは決めていますが、やっぱり焼き上がりは楽しみですね～どんな器が焼き上がってくるかお楽しみに♪
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