世間はGW10日の連休でしたが、私は半分お休み、半分お仕事という平成から令和への移り変わりを過ごしていました。
工房のある灘区では“だんじり”の巡行があり、工房の前を華やかに通過していきました。この辺りは「上野地車」というようです。
連休中のopen日には高校の先輩がファミリーで訪れてくださったり、体験教室のご予約をたくさん頂いています。
名古屋から来ていただいた方もいて、GWの神戸のいい思い出になればいいなと思います。芸大の先輩(といいつつ友人)もサプライズで来て下さって、、会うのは10年ぶりくらいかな。ラブリーなネコパンの差し入れ頂きました。
教室中に器を購入に来られるお客さまもいて、以前での工房ではなかった状況に多少てんてこ舞いしてますが、それもそのうち慣れてくる事でしょう。
少しずつ、この町に馴染みつつあります。